沖縄県『家庭教師のハッチ』　～家庭教師＋カウンセラー～

  

こんにちは。
＜不登校・発達障がいを抱えたお子様と保護者様専門の家庭教師＞
『家庭教師のハッチ』のブログに来てくださってありがとうございます。

臨床心理士の松川彩華です。


久しぶりの更新です。
更新頻度の低いブログにも関わらず、定期的に相談のご連絡をいただけて、ずっと「不登校と発達障がいを抱えたお子様」のための家庭教師を続けられていることを嬉しく思っています。


今日は新しい先生のプロフィール紹介です。


東江愛海（あがりえめぐみ）先生を紹介します。
発達障がいや不登校のお子さんの支援の経験が豊かで、お子さんのペースに合わせて前向きにフォローしてくださる、優しい先生です。


経歴　首里高校卒業、吉備国際大学臨床心理学科専攻。
沖縄県生まれ、沖縄県育ち。小中高の教員免許取得。
県内の療育機関に11年勤務し、発達障がいの特性を持つお子さん不登校のお子さんの学習支援、SSTを中心に支援を行っていました。また発達障がい児親の会主宰の体操教室、SST講師兼務。療育機関では、個人で発達障がい児と、兄弟児の家庭教師を行ってきました。

現在は発達障がいの特性を持つ親子をサポートする事業を立ち上げ、2019年から南風原町子育てサロンサポーターもしています。

これまでの経験を生かしハッチの家庭教師として、学習を通して親子で特性に対し効果的な方法を楽しく学ぶお手伝いをしていきたいと思っています。
三兄弟の母親として子育て真っ最中です。どうぞよろしくお願いします。


ここまで読んでくださってありがとうございます。
無料相談は随時受付中です。


無料相談E-mailアドレスは
kateikyoushi_hatch@yahoo.co.jpです。
無料相談電話番号は
08035070737です。
電話受付時間：AM10時～PM5時（土・日・祝日・年末年始を除く）

支援中のため電話に出られないこともあります。
E-mailまたは携帯電話のショートメールにてご連絡いただければこちらからお電話さしあげます。またE-mailはときどき届かないことがあるようです。２，３日待っても連絡がない場合はお電話かショートメールが確実です。お手数ですがよろしくお願いいたします。



ハッチの活動については前記事も参考にされてください。
不登校のお子様に、ハッチができること・・・
【不登校】家庭教師のハッチの特徴
発達障がいを抱えたお子様に、ハッチができること・・・
【発達障がい】家庭教師のハッチの特徴
授業頻度・料金などについてはこちらです
授業頻度・訪問範囲・料金・指導教科について
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松川彩華のプロフィールはこちらです
先生は私です松川彩華です。



  

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不登校のお子様に、ハッチができること・・・
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とーーーーっても、とーーーーっても久しぶりのブログになりました。

家庭教師のハッチは、今年で5周年を迎えます。
細々とではありますが、続けてこられたことは本当にありがたいことだなと改めて感じています。

一人ひとりのお子さんと会って学習をしてみて、
ペースや説明の仕方などを手探りしていくという地味な方針はずっと変わっていませんが
発達障がいや学習障がいといった分野でいい知恵をお持ちの先生方の本を読んだりして、知識を深め、それをお子さんや保護者の皆様にお伝えできるように私自身の勉強も頑張りたいなと思っています。


ZoomとSkypeを使った授業もできるようになりました。
なんでもやってみるものですね。



さて！題名にも書かせていただきましたが、
この度家庭教師のハッチに、新しい先生が入ってくれました！


なんと、3人も。

今は私も含め、4人でZoom研修会をしています。
家庭教師としてお子さんや保護者の方に、よいお手伝いができるようにみんなで勉強中です。

個々の先生方のプロフィールは、この後ブログで1名ずつ記事にさせていただきますね。








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E-mailにて、折り返し希望の旨を記入していただければこちらからご連絡さしあげます。ご希望の時間がある場合は、余裕をもたせて指定していただけるとありがたいです。お手数ですがよろしくお願いいたします。
E-mailが、たまにうまくやりとりできないことがあります。
携帯電話番号でやり取りできるSMSメール（ショートメール）は確実に届くようです。


家庭教師のハッチのブログを、今後ともどうぞよろしくお願いいたします！
  

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夏休みが明けて、1週間くらい経った学校が多いのではないでしょうか。
ことしは旧盆も入って、なんだかパタパタしながらのスタートですね。


夏休み明けから年内にかけては、不登校のお子さんをもつ親御さんからのご依頼が増える時期だと感じています。
今日は不登校のお子さんの支援の際、親御さんとお話しすることの中で私が心がけていることをお伝えできたらと思います。


不登校になったばかりの時期は、お子さんも元気がなくて布団にもぐっていたり親御さんも叱ったりなだめすかしたりして
混乱が強いと思いますが、
夏休み明けてやっぱり行けないな、となるとその状況を受け止めてきて少し落ち着いてきて、「じゃあ、どうしよう？」と思われるのだと思うのです。

親御さんももちろんですが、学校の先生も「じゃあ、どうしよう？」と思うのは一緒です。
家庭訪問？
保健室登校？
相談室登校？
スクールカウンセラーに面談？
教育委員会に相談？
テストだけは来るように言ってみようか？
プリントはどうやって各教科の先生からもらって、どうやって渡そうか？

大きなことから小さなことまで、「やりたい？やりたくない？」「できそう？できなそう？じゃあこれならできそう？」
いろいろなことを検討して、試してみないといけなくなります。
しかも、お子さんになるべく負担が少なくて、前向きになれるような方法で・・・


お子さんが「私は不登校を克服するためにこんな方針でいきたいです。まずは保健室登校からよろしく！」
・・・とは言ってくれないので、先生と親御さんとで「これがいいかな？できそうかな？」と想像しながら方向性を決めていくことになります。


親御さんのすること、すごく大変だと思うのです。
例えば、三校時に保健室に顔出し登校する、と目標をたてたとします。
お子さんと先生と話し合って方向性を決めて、目標が達成できるように、車にお子さんを乗せ、保健室に送り届け、次の目標と日程を先生と確認して、お子さんを置いて帰るか一人で帰るかをその場で判断。そしてまた迎えに行く。
本当に頭が下がる思いです。


先生とお子さんの間で、ともすれば板挟みになりながら、難しい判断をし続けることはとても大変で精神的に疲れることだと思います。
また、イベント（合唱コンクールや体育祭、定期テストも）の時は登校のチャンスなので、決めなければならないことが多くなる（参加するか？とか、どこから見学しようかな？とか）のですが、
イベントの時は先生はお忙しいことが多く、親御さんから積極的に先生に聞いてみることが有用なことも・・・。


私は、家庭教師のハッチとしてお話を伺うとき、
『先生に相談する前の相談』にのることが、すごく大事な私の役割なのかもと思っています。
学校の組織上この相談はこっちの先生にした方がいい、とか、教育委員会に相談するとどういう流れになることが想定されるか？
といったことももちろんですが、
「こんな風に言ったら角が立たないんじゃないかな」とか「ここは明るくさらっとプリントくださーいって言っちゃいましょう！」とか・・・


そんなふうに、細かいこともお話ししながら親御さんに力添えしていくことができるのも、
ハッチの強みかなと思っています。


これからも、親御さんもお子さんも、お一人お一人に寄り添っていきたいと、改めて思うところです！





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繰り返しになりますが、こちらも参考にされてください。
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ずいぶん久しぶりの更新になってしまいました。

今年度も気づけば残り2か月ちょっと。

今年度のハッチは、少しずつ生徒さんも増え、
安定して個々の子どもたちに向き合える年になりました。


新年度に向けて、気持ちも新たに今年もがんばるぞ！の意味を込め、更新しました。


年度末で中３生は卒業かな・・・

少し受け入れ枠にも余裕が出てくると思います。

また情報発信していきたいと思います。



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今年も家庭教師のハッチのブログを、どうぞよろしくお願いいたします！


  

こんにちは。
家庭教師のハッチのHPに来ていただきありがとうございます。

このたび、今まで利用しておりましたハッチのお問い合わせ先メールアドレスが不具合をおこしていることがわかりまして
急きょアドレスを変更させていただくことになりました。


今までのアドレスは、受信はできるけれど送信ができない状態です。
ご迷惑をおかけいたしました方々には、心よりお詫び申し上げます。すみませんでした。

おそらく受信の不具合はないと思うのですが、
もし、今までメールしたけれど返事がないよ！！という方がいらっしゃいましたら、

新しいアドレス
「kateikyoushi_hatch@yahoo.co.jp」

まで
再度お問い合わせいただけると幸いです。
また、ドメイン指定をされている方には、新しいアドレスのドメイン指定も併せてお願いいたします。

家庭教師のハッチ
松川彩華  

こんにちは。
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ながらく更新できず申し訳ありませんでした。
ワークライフバランスについて考える今日この頃です・・・というと言い訳もかっこよく聞こえますでしょうか・・・


更新できずにいましたが、数名の生徒さんにも恵まれまして、家庭教師のハッチは続けられております。
保護者様、生徒さんには日々感謝の気持ちを忘れずに続けさせていただきたいです。


さて、今回は久しぶりの更新ということもありまして、最近の活動状況の報告をさせていただきます。


ハッチの活動については前記事も参考にされてください。
不登校のお子様に、ハッチができること・・・
【不登校】家庭教師のハッチの特徴
発達障がいを抱えたお子様に、ハッチができること・・・
【発達障がい】家庭教師のハッチの特徴
授業頻度・料金などについてはこちらです
授業頻度・訪問範囲・料金・指導教科について
相談の流れ・無料相談についてはこちらです
相談の流れ・無料相談について






【ハッチの活動の最近】

現在は、小学生から高校生まで、数名のお子様の家庭教師としてご自宅に伺っております。

いずれも学習をメインにというご希望ではなく、どちらかというと”出張カウンセラー”としての需要かなと感じています。



ハッチでは、訪問の時間を「学習の時間＋コミュニケーションの時間」として使うことを提案させていただいております。
学習面の支援を具体的に行いながら、コミュニケーションを通してお子様の特性の把握とカウンセリングを行うことを目的にしているためです。

お子様には、上記のような難しいことばは伝えませんが、
『半分の時間はお勉強、半分の時間は遊び』と決めることで、意外とお勉強も張り切ってくれるお子様もいらっしゃいます。

勉強頑張ったら遊べる！と理解してくれているのでしょうね。


カウンセリングと学習続けて実施したことが以前の職場ではなかったもので、
当初は時間の配分や気持ちの切り替えがが難しいかなと懸念していたのですが、意外とお子様の方が切り替え上手で、私の代わりに時間をチェックしてくれることもしばしばです（笑）

訪問の際の一例をあげますと、
90分間の訪問の場合、45分学習をして、30～35分遊んだりおしゃべりをしたりとコミュニケーションをとって過ごします。
残りの10分か15分くらいは保護者様に、学習した内容の報告と宿題の確認、最近何か変わったことがあるか、保護者面談の必要性の有無の確認等をさせていただいています。
コミュニケーションの時間の内容は、お子様のプライバシーに配慮して細かく報告はいたしませんが、かかわりの中で私が感じた変化や成長、お子様の特性と思った点などについては保護者様にお伝えし、共有できるよう努めております。


また生徒さんを交えずに行う、保護者様との面談につきましては、
ちょっとお子様に変化がみられたなと思うときに私の方から1時間程度お話ししませんか？とお声掛けさせていただいたり、
最近どうですか？とおたずねすると、ちょっと聞いてほしいことが・・・となったり。

月１回とペースをきっちり決めずに、月１～２か月に１回くらいの間隔で実施しているのが現状です。
月１回までは1時間無料で保護者面談をさせていただいていますので、この時間も有効に活用していきたいなと思っております。









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読みやすくわかりやすいブログを目指して更新を続けたいと思います。
今後も家庭教師のハッチのブログをよろしくお願いします。  

こんばんは。
＜不登校・発達障がいを抱えたお子様と保護者様専門の家庭教師＞
『家庭教師のハッチ』のブログに来てくださってありがとうございます。

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今回は、授業頻度・訪問範囲・料金・指導教科について説明させていただきます。


ハッチの活動については前記事も参考にされてください。
不登校のお子様に、ハッチができること・・・
【不登校】家庭教師のハッチの特徴
発達障がいを抱えたお子様に、ハッチができること・・・
【発達障がい】家庭教師のハッチの特徴






①授業の時間と頻度

ハッチでは、授業の時間内に"学習の時間"・"コミュニケーションの時間"の両方を取らせていただいております。

基本的には週1回、90分間の授業

をお勧めしていますが、緊張が強かったり集中できる時間が短いといったお子様であれば短めに、受験生などでしっかり学習時間を確保したいお子様には長めに、など授業時間や頻度はご相談にのらせていただきます。

訪問の時間帯は平日の午前9時～午後5時30分までです。


◆保護者様との面談

授業の後に保護者様とお話する時間を取らせていただいていますが、「子どもがいる時には話しにくいこともあって・・・」と、家庭教師としての訪問とは別に相談の時間を希望する声がありました。

そこで、家庭教師としての定期訪問とは別に月に1回、保護者様と教師との面談の時間を作ることをご提案させていただいております。（保護者面談は無料です。場所はご自宅か、知人の運営するレンタルスペース（浦添市）のどちらかをお選びいただいています。）

定期的な家庭教師の訪問＋月1回の保護者面談がセットになっている、というとわかりやすいでしょうか。


②訪問地域

浦添市・那覇市・宜野湾市・西原町・南風原町・八重瀬町（東風平）・南城市（大里）
その他の場所でも、場合によってはうかがえることもあります。明確にお伝え出来ず申し訳ありませんが、ご連絡いただけたらと思います。


③料金
月額は、週1回、月に4回の授業を行った場合の料金です。

◆小学生〜高校生　一律
60分→6,000円（月額24,000円）
90分→9,000円（月額27,000円）


◆保護者のみ面談
60分→6,000円

※税込価格。
※入会金は1万円です。
※出張料として別途1,000円/1回いただいております。


④指導教科

中学受験については、沖縄県での指導実績はありませんが、私自身は中学受験を経験しています。
中学3年生（高校受験生）までは、全教科に対応します。
高校生以上では英語・国語は完全に対応できますが、その他は要相談です。



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沖縄を直撃した台風も去って（またもう一個来てるみたいだけど）夏休みが近づいていますね！
もう一つのお仕事スクールカウンセラーは、夏休み中はお休みです。

スクールカウンセラーも、教育委員会も、私が今まで働いてきた場所では、学校の先生に勧められて相談にいらっしゃる方がほとんどです。
学校の先生に勧められて相談に来られる方と、主体的に来られる方とでは、相談の内容が微妙に異なっているはずで、ハッチでは主体的に来られる方のニーズを拾っていけたらなと考えています。


不登校・発達障がいを支援している関連施設の見学にも、夏休み期間を利用して行ってきます。  

こんにちは。
『家庭教師のハッチ』のブログに来てくださってありがとうございます。

臨床心理士の松川彩華です。プロフィールはこちらです。

『家庭教師のハッチ』は、沖縄県で私がさせていただいている、＜不登校や発達障がいを抱えるお子様とその保護者様のための家庭教師＞の名前です。
先生は今は私だけなのですが、将来的には仲間を募りたいなという思いがあり、このような名前で活動させていただいています。

ハッチの活動については前記事も参考にされてください。
不登校のお子様に、ハッチができること・・・
【不登校】家庭教師のハッチの特徴
発達障がいを抱えたお子様に、ハッチができること・・・
【発達障がい】家庭教師のハッチの特徴



今回は、相談の流れと無料相談についてご説明させていただきます。




『家庭教師のハッチ』の活動に興味を持っていただきありがとうございます。

ハッチでは
①E-mail、電話でのお問い合わせ
　　　　↓
②無料相談
　　　　↓
③無料体験授業
　　　　↓
④入学説明・契約

の流れを取らせていただいています。順を追ってくわしく説明させていただきます。

①E-mail、電話でのお問い合わせ
　お気軽にお問い合わせください。
　どんなことがしてもらえるの？うちの子はこんな感じですが、大丈夫かしら？etc...
　私にできることをおこたえします。

②無料相談
　保護者様の相談にじっくりのらせてください。できればお子様を交えずにお話させていただきたいです。
　1人の臨床心理士として相談にのります。時間は1時間～1時間半程度が適当かと思います。
　場所ですが、家庭教師の出張範囲内（浦添市・那覇市・宜野湾市・西原町）であればご自宅へ伺ってもいいですし、
　知人の経営しているレンタルスペースなどを使わせていただくこともあります。
　相談の際、不登校のお子様の場合はその経過、その他発達障がいなどお困りのことを聞き取りするのと同時に、成育歴（生まれてから今までの発達や保育等の経過）についてお尋ねします。ご了承ください。

　相談の後、「家庭教師は頼まなくてもいいけれど、たまに相談にのってもらいたい・・・」という場合には保護者様のみ相談を継続することも可能です。（2回目以降は料金が発生します。月に1回程度の相談を提案させていただいています。）

③無料体験授業
　初回の授業は無料です。学習＋コミュニケーション（遊び）で関わる、ハッチの授業を体験していただきます。先生は私しかいないので交換できないですが、お子様とじっくり検討していただければと思います。

④入学説明・契約
　あらためて、内容について説明させていただきます。



無料相談E-mailアドレスは
katei.hatch@outlook.jpです。
無料相談電話番号は
08035070737です。
スクールカウンセラーの業務や支援中のため電話に出られないこともあります。
E-mailにて、折り返し希望の旨とご希望時間を記入していただければこちらからご連絡さしあげます。お手数ですがよろしくお願いいたします。




ここまで読んでいただきありがとうございます。


次回は料金・システムについて
書きたいと思います。
  

こんにちは。
”家庭教師のハッチ”のブログに来てくださってありがとうございます。

臨床心理士の松川彩華です。プロフィールはこちらです。

”家庭教師のハッチ”は、私がさせていただいている、＜不登校や発達障がいを抱えるお子様とその保護者様のための家庭教師＞の名前です。
先生は今は私だけなのですが、将来的には仲間を募りたいなという思いがあり、このような名前で活動させていただいています。


私が提供していきたいなと思っていることを、説明していきたいと思います。
お子さんが不登校や発達障がいで、悩まれている親御さんのために、少しでもお手伝いができれば・・・そんな思いです。





”家庭教師のハッチ”は沖縄県で活動している＜不登校・発達障がい専門＞の家庭教師です。


個人でも、大手の派遣センターでも、家庭教師はたくさんいると思います。
ですが、不登校や発達障がいを専門に扱っている家庭教師はなかなかいません。

不登校や発達障がいを抱えるお子様にとって、専門の家庭教師が必要であること、ハッチだからできることをお伝えします。

今回は発達障がいを抱えるお子様をお持ちの保護者様に向けて、書かせていただきます。
不登校のお子様への支援については前の記事を参考にされてください。

【不登校】家庭教師のハッチの特徴




発達障がいを抱えるお子様とその保護者様のためにハッチができること


発達障がい、と一言に行っても、特徴は一人ひとり千差万別です。
うちの子の場合どうですか？という疑問には直接相談にのり、一緒に考えさせていただきます。


【発達障がいを抱えたお子様に必要な学習支援・・・得意なことと苦手なことを把握する】
うちの子ってもしかして発達障がい・・・？
お子様の心身の発達で心配事があると、そんな思いが頭をかすめることがあるかと思います。
目は合うし、ごっこ遊びもできるし、クラスに全く馴染めないわけでもない。でもなんとなく気になるな・・・。
そう思っていた矢先、学校の先生から「作文がすごく苦手」「絵画がなかなか取り組めない」「板書がすごく遅い」などの指摘があり、どうしたものかと悩まれている。そんなケースがよくあるように思います。
特別支援学級や通級教室でゆっくり苦手なものを教えてもらい伸びていく子が多いように感じますが、もう一歩踏み込んで、丁寧にお子様の特徴をとらえ、理解を深める必要があるのではないかと私は考えています。
家庭教師のハッチでは、学習に苦手のあるお子様に対して、ただ勉強を教えるのではなく、得意不得意を見極めて、どうすれば学習がスムーズに進められるかをじっくり考えるお手伝いをします。
ゆっくりやってみよう、何度も反復練習しよう・・・では、イマイチうまくいかないことが多かったかもしれません。
認知、発達的な観点から、お子様のできるコツを一緒に見つけていく、そんなイメージです。
必要に応じて知能検査などを実施することもできます。


【発達障がいを抱えたお子様に必要な学習支援・・・自分のペースに合わせてコミュニケーションを取ってくれる人と関わる】
発達障がいを抱えたお子様の中には、コミュニケーションがあまり得意でない子もいます。
注意が散漫で、長く会話を続けられないとか、特定のことについて延々と知識を披露しつづける、とか。
小学校の低学年くらいまでは、それはそれとして楽しく過ごしているお子様が多いのですが、小学校も3、4年生や高学年になってくると、お友達と会話の中で関係を深めていくことが難しかったり、あるいはお友達と話が全然合わない、といったことが本人の負担になってくることもあるようです。
家庭教師のハッチでは、どんなお子様とも、コミュニケーションを取ることを大切にしています。
ただ雑談をすることと同じように見えるかもしれませんが、しっかり話を聞いてもらえること、遊んでもらえることは、私たちが話を聞いてもらえてほっとするのと同じように、お子様にとっても有意義な体験だと考えています。


【保護者様の支援・・・気軽に相談できる専属カウンセラー】
発達障がいが近年増えてきている、と言われています。
どこかに相談に行かれていますか？
療育相談に行っていたけれど小学校にあがってからは行っていない、とか
病院は数か月に一回であまり相談ができないとか、病院へいくほどでもないように思うけど気になる、とか、
そんな方が多いのではないでしょうか。
発達障がいを抱えるお子様（大人の方も）は確かに増えてきていて、そのために市町村も病院も人手が足りないので、結果として「ちょっと相談してみたいな」「じっくり聞いてほしいな」という方々の希望に添えないという実態があると思います。
家庭教師のハッチでは、学習のお手伝いと同時に、保護者様の相談にのることを大切にしています。毎回訪問の最後には保護者様を交えて授業内容をお伝えする時間を取らせていただきます。また保護者様との時間を別に設けて、日々のお子様への学習指導のしかたや生活場面での接し方についての相談にものらせていただきます。



最後まで読んでいただきありがとうございました。
まだお仕事を始めたばかりで、こんなこともあんなこともできるはず！と思う一方、どんなことが求められていて、私がしっかり役に立てるのってどの場面なのかしら。と模索する日々です。
なので、こんなことできますか？こんな相談ってのったことありますか？などなど、生の声を聞いていきたいなと思っています。

お問い合わせは
kateikyoushi_hatch@yahoo.co.jp
にお願いします。




次の記事は、相談の流れ・無料相談について
と
料金・システムについて
にしようと思います。


私のブログ更新スピードが上がることを信じています。（マイペースですみませんー。）  

こんにちは。
”家庭教師のハッチ”のブログに来てくださってありがとうございます。

臨床心理士の松川彩華です。

”家庭教師のハッチ”は、私がさせていただいている、＜不登校や発達障がいを抱えるお子様とその保護者様のための家庭教師＞の名前です。
先生は今は私だけなのですが、将来的には仲間を募りたいなという思いがあり、このような名前で活動させていただいています。


私が提供していきたいなと思っていることを、説明していきたいと思います。
お子さんが不登校や発達障がいで、悩まれている親御さんのために、少しでもお手伝いができれば・・・そんな思いです。




”家庭教師のハッチ”は沖縄県で活動している＜不登校・発達障がい専門＞の家庭教師です。


個人でも、大手の派遣センターでも、家庭教師はたくさんいると思います。
ですが、不登校や発達障がいを専門に扱っている家庭教師はなかなかいません。

不登校や発達障がいを抱えるお子様にとって、専門の家庭教師が必要であること、ハッチだからできることをお伝えします。

今回は不登校のお子様をお持ちの保護者様に向けて、書かせていただきます。
不登校と発達障がいでは、学習の狙いやアドバイスが変わってくると思うので、分けて説明しますね。
発達障がいを抱えるお子様への支援についてはまた次回の記事にします。




不登校のお子様とその保護者様のためにハッチができること

【不登校のお子様に必要な学習支援・・・配慮のある声掛けができる先生】
子どもが不登校になってしまい、学習の遅れが心配。そう考える保護者様は多いと思います。
ごくまれに、学校には行かないけれども勉強が好きで席次はいつも10番台、なんて不登校のお子様も見ないこともないのですが、多くの場合、学校に行かない期間が長くなるにつれて学習にも遅れがでできてしまいます。
家庭教師を頼むのはどうだろう？と考えるのはごく自然な流れかもしれません。
しかし誰に頼むか・・・優しくて、変に不登校のことを突っ込んで聞いてこない人の方がいいのか・・・？できれば不登校の状況をよく理解してくれる人がいいけれど・・・。そこで悩まれる保護者様が多いようです。

家庭教師のハッチは、カウンセリングを勉強し不登校の支援を経験してきた先生なので、安心してお任せいただけます。
お子様の様子を見ながら、少しずつ信頼関係形成していきます。また学習のペースも無理のないように進めていきます。
後で詳しく説明しますが、保護者様とのコミュニケーションを大切にしておりますので、私とお子様が接する際の要望などもしっかり聞きながら授業を進めていくことができます。


【不登校のお子様に必要な学習支援・・・不登校にこそ、学習】
不登校は、お子様が心の疲れをとるための大切な時間・・・そんな風に聞いたことがあるかと思います。
じゃあ、しっかり休むことが必要なのかしら。勉強はさせない方がいいのかしら。
確かに休み始めの情緒的に不安定な時は勉強はしない方がよい（というかできないことが多いのでは）と思いますが、しばらく休みが続くと、家ではTVを見て笑ったり食欲もでてきたりと、ちょっとずつ家の中では安定してくる時期があります。（と言われていますし、私もその経過をたどる子が多いように感じています。）
その時期に学習をすることで、時として登校復帰につながることもあります。
特に中学生では定期テストというイベントがあり、テストを別室で受ける所から復帰するケースは少なくありません。
逆に、教室に行っても勉強がわからないから、とますます行きにくくなってしまうこともあるので、少しだけでも、学習しておくことは必要だと考えています。
ただ、私がお子様とお会いする中で、「学習よりも優先するべき課題があるな」と感じた場合（情緒的混乱がまだ強い・生活リズムがすごく乱れている・発達障がいなどの疑いがあり精査した方がよいと思われる、など）には、保護者様に相談させていただき学習の分量を調整したいと思っております。


【不登校のお子様に必要な学習支援・・・家族以外の人とコミュニケーションを取る】
不登校になると、ほとんどの時間を家の中で過ごし、家族以外の人と接する機会が減ってしまいます。
また子どもたちのあふれた教室に戻っていくのに、他人と接する練習をした方がいいのでは・・・
あるいは、
他人と接する中で子どもに笑顔が増えたら・・・
そんな思いが頭の片隅にあって、家庭教師をつけようと思う保護者様もいらっしゃるのではないでしょうか。
家庭教師のハッチでは、お子様とのコミュニケーションの時間を大切にしています。
最低でも訪問時間の中の、3分の1程度はコミュニケーションの時間として、おしゃべりをしたり、カードゲームをしたり、楽しく過ごす時間にしたいと考えています。その時間により、私とお子様との信頼関係をつくることができ、他者に認められる体験を通してお子様の前向きな力を引き出すことができると考えています。


【保護者様への支援・・・しっかりお話を聞き、相談にのる】
お子様が不登校になり、ある時期は無理やり引っ張って行かせようとし、なだめすかせてみたり何かでつってみたり、育て方が悪かったのかと自分を責めてみたりと、大変な思いをされてきたこととお察しします。
学校のスクールカウンセラーや市町村の教育委員会の相談員など、信頼できる専門家に定期的に相談する機会をお持ちでしょうか。
児童精神科に行こうと誘ってみたけれど、お子様に突っぱねられてそれっきり、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
家庭教師のハッチでは、保護者様の相談にのることも含めて、家庭教師の仕事と考えています。
家庭教師であれば特別な相談機関に赴かなくても、専門家の視点を持ってお子様と接することができ、特徴をとらえて保護者様の相談にのることができます。
毎回、訪問の最後には授業内容を保護者様にお伝えする時間をしっかりとらせていただきますが、保護者様の相談の時間を訪問とは別に設けることも可能です。不登校の支援を専門に行っていた経験を踏まえて、しっかりと相談にのらせていただきます。




不登校のお子様の中には、発達障がいの特徴を併せ持つお子様も少なくない印象を受けます。
次の記事に発達障がいを抱えるお子様への支援について書きますので、そちらも参考にしていただければと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

事業内容の説明の記事も、詳しい相談の流れなどの記事も、書いていきたいと思っています。
更新しっかりしていきます。どうぞよろしくお願いします。